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お気に入り商品の紹介、ホームページ制作に関する徒然
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レイアウトの法則を理解する-その5
2008-06-30-Mon  CATEGORY: ホームページ製作

比率について

自然な比率のリズム
  自然界にあるものの比率を観察してみると、2等分などキリのよい比率は少ないです。等分されていることは逆に不自然で、一見不規則な比率を使うことで自然な雰囲気が演出できます。さらに自然界に多く存在する比率を使うことで、心地よいリズムを生み出すことが出来るのです。

黄金比
  もっとも有名なものが黄金比で「(√5-1)/2≒0.618」という比率です。貝殻や人体なども含め、自然界にも近い比率は存在します。古くはパルテノン神殿、ピラミッド、ストーンヘンジなども黄金比で造られています。縦横の分割や縦横比で迷ったら、一度黄金比を検討してみると良いでしょう。
  また、黄金比の延長として「1/3の法則」があります。画面の上下左右を3等分して、9つの長方形と4つの交点を作り、デザイン上の主要要素を格子の交点に置くことで、美しく、面白みのある構図が出来上がるというものです。2/3は約0.666なので、厳密には黄金比とずれますが、1/3の法則は単純で使いやすく、ずれは黙認されているようです。

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レイアウトの法則を理解する-その4
2008-06-29-Sun  CATEGORY: ホームページ製作

ジャンプ率について考える

文字のジャンプ率
  ページ内に配置されている最小の文字と最大の文字の比率が大きいほど、変化に富み、活動的なイメージが生まれます。その比率を「ジャンプ率」と 呼びます。エンターテイメント系や若者向けWebページでは高めのジャンプ率を設定して、高級感、信頼感が必要なページではジャンプ率を低めに設定すると、求めるイメージに近づきやすいです。ただし、Webサイトの閲覧環境は多種多様なので、あまり文字が大きすぎたり小さすぎたりすると逆に見づらくなります。よって、ジャンプ率はほどほどに抑えておいてほしいです。

写真のジャンプ率
  写真の場合は少し趣が異なり、ジャンプ率を上げることで必ずしも活動的になるわけではありません。クールな写真であればクール感が強調されるというように、ジャンプ率を上げることで写真がもつイメージをより強調する効果があります。逆に、質の低い写真を大小織り交ぜてレイアウトすると、質の低さが際立ってしまうことになりますので、そのような場合は、大きさを揃えて整然と並べた方が無難です。写真の質が高ければ、メインとサブをうまく使い分けてレイアウトすれば、よりメインの写真を印象付けられます。

ジャンプ率による効果を過信しない
  しかし、Webページは文字の大きさをユーザーがコントロールできるうえ、一度に閲覧できる範囲もディスプレイにより様々です。そのため、デザイナーが意図したとおりのジャンプ率をユーザー側で保つことは難しくて、特に文字のジャンプ率による効果は限定的と考える必要があります。あくまで補助的に意識しておくくらいに捉えておくとよいと思います。

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レイアウトの法則を理解する-その3
2008-06-28-Sat  CATEGORY: ホームページ製作

版面率と図分率を理解する

イメージを大きく左右する版面率と図分率
  全スペースに対する文字や写真の割合を版面率と言います。言い換えればホワイトスペースの広さです。もともとは出版物用語ですが、Webページのレイアウトでも同様の考え方が使えます。版面率が高くホワイトスペースが少ないと情報の過密感があり、逆に版面率が低いとゆったりとした雰囲気や格調の高さが表現されます。
  図分率とは、写真(イラストや図版)と文字の割合のことです。版面の面積が同じでも、文字、特に文章が多いと理性的・説明的になり、写真などが多いと直感的・情緒的になります。

  版面率および図分率は、前述のグリッドとも関連して、イメージを左右する重要な要素ですが、ホワイトスペースに使う背景色によっても印象が変わるため、配色と合わせて検討する必要があります。

ホワイトスペースには意味がある
  デザインの経験が浅い人ほど「余白=むだなもの」と捉えてしまい、ホワイトスペースを埋めてしまう傾向にあります。しかし、ホワイトスペースはイメージコントロールや本文の可読性のために積極的に使うべきもので、それはWebページも紙媒体も変わりません。明確な目的のもとにホワイトスペースを有効活用し、逆に無意味なホワイトスペースを徹底的に削除していくことで、求めるイメージを表現する手段となるに違いありません。

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レイアウトの法則を理解する-その2
2008-06-27-Fri  CATEGORY: ホームページ製作

グリッドレイアウトとは

すべてはグリッドにレイアウトされる
  デザインされたさまざまな制作物を観察してみてください。そこには何らかの秩序が存在するはずです。ポスターやWebページなど2次元のレイアウトにおいて、秩序はグリッドに集約されます。
  グリッドとは、縦横の軸線で全体を分割する手法のことです。大きく分けていくつかのパターンがありますが、Webページではその性質上、階層上グリッドとなっている場合が多いのです。階層上グリッドとはヘッダー、コンテンツ、フッターなどの上下関係を意識したグリッドで、トップページより下のフォーマットページはほぼこのパターンが適用されます。トップページの場合は、他ページと切り離して考えられる分、比較的グリッドの自由度が高いです。

  いずれにしても、レイアウト開始段階でグリッドをつくることは大変、重要です。

グリッドの解体
  ワンランク上のデザインを目指すには、「いかにグリッドを解体するか」がカギとなります。特に自由度の高いトップページでは、解体も視野に入れてグリッドをつくってみても面白いかもしれません。
  ただし重要なのは、揃えた上で解体する、ということ。初めから秩序のないレイアウトをしては、美しい表現をすることはできません。

  Webページは似たようなレイアウトになりがちだが、グリッドを意識し、さらに積極的に解体していくことで、新しい表現の可能性が生まれるかもしれません。

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レイアウトの法則を理解する
2008-06-26-Thu  CATEGORY: ホームページ製作

印象の8割を決定するのは2割の要素

印象の8割を決定するのは2割の要素
  「売上の8割を担うのは、2割の商品である」・・・小売業の鉄則ですが、これはデザインにも当てはまります。印象を決定づけるのは、実際は2割程度の要素であり、レイアウトを行う際には特に意識が必要です。

  例えば、タイトル文字を大きく扱ったレイアウトの場合、タイトル文字を大きく配置していても、書体を変えると、印象はかなり変わってしまいます。しかし、同じ書体でタイトルなどの位置関係を変えてもそれほど大きく印象は変わりません。例えば、ホームページの左上などに、ロゴを配置していたとして、ロゴを変えたとしても、それほど印象にはほぼ影響はないでしょう。

はじめに2割を探り出せれば成功が近づく
  つまり、「重要な2割がどこにあるか?」を見つけ出すことができれば、デザインのゴールが見えたことになります。もちろんその2割は内容ごとに異なるため、特効薬は存在しません。無限とも言えるレイアウトパターンが存在する中で重要ポイントを見つけ出せるようになるためには、常に重要ポイントを意識してレイアウトする事が必要です。訓練の繰り返しで、正解をより短時間で見つけられるようになれると思います。
  一言でデザインイメージを表現できる、そんな印象作りを心掛けてレイアウトに臨んでほしいです。

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画像や図の効果的な使い方を知る-その8
2008-06-25-Wed  CATEGORY: ホームページ製作

画像を使う上で、気をつけたいこと

原則を作る
  Webデザインは、紙やインクなど物理的な制約や、印刷など自分の手の及ばない作業を必要としない分、自由度が高く、制作者次第で様々な表現ができます。しかし、自由と混乱は紙一重であり、一歩間違えるとカオスを招いてしまいます。ルールあってこその自由であるから、自由度が高いのであれば、制作者自身がしっかりとしたルールをつくりながら作業に望む姿勢が必要になってきます。

意味のない無駄は嫌われる
  Webサイトを閲覧する環境は、昔に比べて良くなっているとはいえ、それでも良し悪しの差が大きいのが現状です。いくら回線速度が速くても、パソコンのスペックが低い場合には、多くの画像表示が負荷となって多大な時間を必要としてしまう場合もあります。
  そうしたことも考え、意味もなく大きな画像を表示したり、自己満足で過剰な装飾を増やしたりすることは、美的な観点やユーザビリティの点からも避けたいものです。時には意図的に無駄な事をするコンテンツがあっても良いと思いますが、やっぱりこれもシンプルな表現があってこそのものであると思います。

メタデータとしてのテキストデータの邪魔をしない
  最近ではWebを閲覧できる携帯端末や携帯ゲームの普及が進んで、Webサイトは様々なデバイスで閲覧されることが多くなってきました。もちろん、パソコンでの閲覧のみをターゲットとしたWebサイトを運営するのもいいですが、あくまで情報を伝えたいというサイトの場合は、どのような環境においても最低限テキストの閲覧が可能といった作り方をしたいものです。

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画像や図の効果的な使い方を知る-その7
2008-06-24-Tue  CATEGORY: ホームページ製作

情報をわかりやすく伝えるためには・・・

インフォグラフィック(ダイヤグラム)
  情報をわかりやすく伝えるために図像化したデザインを「インフォグラフィック」、または「ダイヤグラム」と呼びます。大きな意味ではグラフや表、地図、楽譜などすべてが当てはまりますが、特にグラフィックとして魅力的で一種のアートワークとしても高い評価を受けるものを指す場合が多いです。

  Webサイトにおいては、その特性からメインのビジュアルやインターフェイスが、すでにインフォグラフィックとして成立している場合も少なくありません。

理解を深める図の作り方
  わかりやすい図を作成する際には、まずは製作者自身が情報の内容、特製、特に伝えたい部分などをしっかり把握する事が必要となってきます。そのうえで、情報の取捨選択をし、デザイン上では強調するのか省略するのかを選択します。さらに、色彩設計やタイポグラフィにこだわり、時には表現する情報につながるメタファーをイラストレーションとして採用するなど、正にクリエイティブと呼ぶにふさわしい作業が要求されます。

アニメーションやインタラクションを使った表現
  表現を考える際に、Flashを使った体験型のインターフェイスを検討する事も少なくないでしょう。画像としてただ見るだけのものに比べ、提供されたインタラクションによって何らかの手続きを踏んだものは記憶に残ります。

  せっかくWebというメディアでデザインをするのであるから、こうしたユーザーの経験も意識した一歩踏み込んだ表現についても考えてほしいです。

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画像や図の効果的な使い方を知る-その6
2008-06-23-Mon  CATEGORY: ホームページ製作

文章とのレイアウト

グリッドを組んで美しい配置を
  文章とのレイアウトを考える際に、真っ先に考えなくてはならないのがWebサイトとしてのグリッドをどう設計するかです。幸いWebサイトはコーディングの都合などで、いくつかのテンプレートをつくってページを増産していくことが多いので、一度つくったグリッドが崩れるということはあまりありません。
  しかし、最初の設計がしっかりしていないと、全体の印象があやふやで締まらないものになってしまいます。文章の折り返しの具合、マージンの取り方などを踏まえ、さまざまなシチュエーションに対応できるグリッドをつくったうえで、デザインを進めていただきたい。

時には角度をつけるなどして変化を・・・
  レイアウトを考える際、まずは「そろえる」ということに注力してほしいと思います。左か中央か右か、どこを基準に各オブジェクトを並べるのか、並べる際のマージンの取り方のルールはどうするのか?いちいち迷わないくらいに、これらのルールをあらかじめしっかり決めて、画面の要素を美しく整列させてほしいと思います。

グリッドがしっかり組まれているからこそ生きる演出として、画像に角度をつけて、あえてグリッドからずらすなどの方法が考えられます。そろえているからこそ、ちょっとした変化で遊び心を出したり、ユーザーの目を引いたりすることができます。

文章と画像のコンビネーション
  写真に対して文章をどう配置するかを考える事も重要です。画像に対して回り込ませる、別段落に配置し」マージンを大きくとるなど、それぞれ印象もずいぶん変わってきます。

私事ですが、6月20日付で、会社を辞めてしまいました。これからは、フリーランスでホームページ制作をやっていこうと思っています。決して、甘くないとは思いますが・・・

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画像や図の効果的な使い方を知る-その5
2008-06-22-Sun  CATEGORY: ホームページ製作

効果的な画像の使い方

大きさを考える
  伝えたい内容が込められた画像の場合、基本的には対象となるものをできるだけ大きく見せるのが原則です。特に物の材質や質感、模様などを伝えたい場合には一部を拡大した画像を添えるのが定番です。ただ、あまり大き過ぎると文章を圧迫したり、スクロールしないと全体が見えないなどの支障を来す場合があるので注意が必要です。

  見出しと本文の文字の大きさの比率を「ジャンプ率」といいますが、画像についても同様のことを考えなくてはなりません。文章に対してどれくらいの比率で画像を見せるか、画像同士の比率をどのように変えるかによって、印象が変わってくるのです。

カタチを考える
  Webデザインにおいて、画像は四角形で扱われることが多いです。その際の縦横比は、見る人の印象を左右する大きな要素です。横長は安定感を、正方形は納まりのよく、縦長だと画面の縦の流れを意識できるなど、比率の差によって効果がかなり変わってきます。

  また、角を少し丸めた四角形でマスキングすることで、現代的で洗練された印象を醸し出すことも可能です。丸みが大きくなるとポップな印象になるので、目的に合わせた使い方をしてください。

  ちょっと変化を出したい場合には、円や多角形などいろいろな図形でのトリミングをしてみてもよいかと思います。ページのアクセントになったり、ちょっとチャーミングな印象になったりと楽しい画面作りが出来るでしょう。

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画像や図の効果的な使い方を知る-その4
2008-06-21-Sat  CATEGORY: ホームページ製作

画像や図を使うことによる感情的メリット

見る側の受け取り方をコントロールできる
  デザイナーは、図版の色彩の設計の仕方、画像のトリミングの仕方などで、ユーザーへの情報の伝わり方をコントロールすることができます。もちろん、100%意図どおりに伝わるということではありませんが、逆にその部分が適当では情報の伝わり方がゆがんでしまうので、クライアントとユーザー両方の立場に立って考えなくてはなりません。

画面の印象を調整できる
  ページにおける画像の用い方次第で、Webサイトの印象を調節することができます。文章と画像の配置のバランスで親しみやすい構成を作ったり、柔らかい・クールな・知的ななどといった印象を与えることもできます。場合によってはユーザーが閲覧する環境を想像して、オフィスでも気兼ねせずに閲覧できる画面デザイン、もしくはプライベート用の画面デザインなども検討してほしいです。Webサイト全体でユーザーに感じてほしい雰囲気をよく考え、画像の配置の方法を調整しましょう。

場の雰囲気などを再現
  インタビューや対談、イベントのレポートなど取材に基づくページ構成の場合、画像の使い方を工夫することで、その場の雰囲気を再現することもできます。対談の場合、それぞれのスピーカーの方向を決めて、あたかも顔を突き合わせて語り合っているかのように配置することで、その時の雰囲気をより具体的にイメージすることが可能になります。

  また、時系列を追って説明しているレポートなどに合わせて展開されている画像は、ユーザーの想像力を助けて、臨場感を高めてくれるでしょう!

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画像や図の効果的な使い方を知る-その3
2008-06-20-Fri  CATEGORY: ホームページ製作

画像や図を使うことのによる情報伝達のメリット

複雑な情報をわかりやすく伝えられる
  画像や図を用いて説明することによって、様々な情報を分かりやすく伝える事が可能になります。物事の全体像を俯瞰して見せる、物と物との関係性を表現する、物の構造を理解しやすいよう表示する、物事が進行するプロセスを時系列で整列させる、物事の差異を比較して見せるなど、画像や図を用いることにより、ユーザーが一目で情報を理解するのを助ける事ができます。

情報の認識・記憶の度合いを深められる
  一般的に、言葉よりも画像・図の方が認識しやすく、思い出しやすい!さらには、画像・図と言葉が組み合わさったと記憶の方が、言葉または画像・図どちらか一方の記憶よりもよく残ります。これは「画像の優位性」と呼ばれる法則であり、大切な情報をよりよく認識してもらい、思い出してもらう目的で利用すると良いでしょう。

  また、この法則を利用する場合、画像・図は出来る限りシンプルで具体的なものが望ましく、また言葉との矛盾がないものいであることが重要です。

ユニバーサルアクセス
  難しく考えすぎるとかえって忘れがちですが、人間は文字を使う前は絵でコミュニケーションをとっていました。文字を使わずとも絵だけでコミュニケーションがとれるということは、他言語同士でも理解が可能になるということです。つまり画像や図は、言葉の壁すら越える事ができるのです。

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画像や図の効果的な使い方を知る-その2
2008-06-20-Fri  CATEGORY: ホームページ製作

なぜ写真や図を使うのか

百聞は一見にしかず
  「なぜ画像を使うのか?」と問われれば、回答は「百聞は一見にしかず」の一言に尽きるのではないでしょうか?何らかの事情より、画像の掲載があ不可能な場合などを除き、対象となるなるものが存在のであれば、画像を見せるだけで、言葉を尽くすより的確に説明出来てしまう場合もあります。

  画像を表示できるというメディアの特性をフルに生かしたいものです。

  例えば、そのWebサイトで販売したい商品がある。その商品が持つ特徴、価格、その商品を手に入れることで得られるメリット、実際その商品を使用した人々の体験談などを丁寧な文章やスペック表などで紹介するのはもちろん大切なことです。しかし、その商品自体の画像を見せる事が出来るのであれば、それは数百文字にも匹敵する重要な情報となり得ます。見せてしまった方が早い場合が往々にして存在するのです。

情報と実物との一致
  商品名や型番だけで、自分のイメージしているものと同一かどうか判断するのは難しいです。しかし、そこに画像が掲載されていると、説明されている対象が自分の思い描いている通りのもかどうかを確認することも可能になります。

  画像が思ったとおりだからと言って全面的に信用してしまうのも考えものですが、それでも実際の写真のあるなしでは、説得力が変わってくるは間違いありません

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画像や図の効果的な使い方を知る
2008-06-17-Tue  CATEGORY: ホームページ製作

Webにおける画像や図

画像を使うということ

  Webサイトは、テキストや画像・音声・映像が同じレベルで扱える、一昔前でいうところのマルチメディアです。音声や映像が何の気兼ねもなく使えるようになったのは比較的最近のことですが、テキストと画像にインターネットが始まったころから当たり前のように使われてきました。

  回線が細く通信速度が遅かった初期のころには、画像の使用は最小限にとどめるべきという意見が多く見られました。しかし、Webサイトの重要性が高まり、商用サイトが多くなってくるにつれて、ブランディングや実際のじょうほうとの同一性を求めるといった視点からも、画像の使用は不可欠なものとなっていきました。
  もちろん、接続環境もどんどんよくなり、大きな画像や映像もスムーズに表示されるようになってきました。

画像を使うことの意味を考える

 &nbp;しかし、いくら回線が高速化され、画像を使用することにためらいを感じる必要がなくなったとはいえ、ただ「画像がないと画面が寂しい」という理由で、特に意味のない画像を使うのはどうでしょうか?
  画像を使うことには理由があり、その大きさ、配置の仕方にはそれぞれ意味があります。必要以上に理論で固めれば良いというわけではありませんが、ただ感覚にだけ頼っているのでは、デザインの幅や深さもすぐに限界が見えてしまうのではないでしょうか・・・

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求められているのは世界観
2008-06-16-Mon  CATEGORY: ホームページ製作

「デザイン」から「世界観」へ

魅力あるデザイン、影響力のあるデザインを世の中に排出したいと思うのであれば、その裏に「新しい価値」を生み出せるだけのシナリオを持たせるとデザインにも深みが出てきます。もし、デザインに戦略的な根拠やシナリオも描かずに、あとで何が成功して何が失敗したのか問わないのであれば、それは教科書どおりきれいにできただけのサイトです。「よくできました」よりも「すばらしい世界観」を目指すべきだと思います。

論理的なプロモーション計画の上での「デザイン」となれば、それは社内だけでなくクライアントにとっても魅力的なチャレンジになります。Webデザインはアクセスの流入数や直帰率、滞在時間や効果測定などにより、そのシナリオの正確性を、まるで風洞実験をするレーシングカーのごとく、チューンナップしていけばよいし、データを数値化できるというWebならではのデザインスキルアップ術を駆使すればその世界観の魅力の精度も上げていけるはずです。

これを楽しむこともWebデザインの醍醐味とも言えるところです。クリエイティブディレクターの視点でデザインをするということは「デザイン」を「世界観」に変えられるというメリットがあるのです。

インタラクティブ=シナリオ×デザイン×技術

これからのWebデザイナーは、人間の本質的な潜在意識を意識しデザインされた「世界観」が求められるようになります。技術もそれを実現するための道具とされて、道具の使い方が、インターネットで多様化した情報メディアの中で効果をもたらす複雑なマーケットだからこそ、閲覧者の潜在意識に対して上手に刷り込んでいく技法となります。

この選択は、最終的な評価にも直結してくるので、デザイナーは世界観だけでなく技術も最新の流行にもアジャストしておく必要があります。見た目やレイアウトのデザインだけでなく、「新しい行動パターンを生み出すシナリオ」をぜひ描いたうえでデザインに取り組めば、新しいWebデザイン案ではなく、世の中にとっての新しい価値のあるWebデザインあるいは世界観が誕生することでしょう。

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ペルソナを主人公にストーリーを描く!
2008-06-15-Sun  CATEGORY: ホームページ製作

ミニストーリーをたくさん作ること

デザインに対する考え方や視野が少しでも広がったところで、デザインに関しての政界はレイアウト案の数や使える色の数でもなく、目的達成のためのシナリオの数であると考えてみてください。シナリオがいくつかあって、それらのシナリオを実現させるためのデザインがまた存在するわけです。

例えば、これがプレゼンテーションの現場だとすると、その中でもこれがお気に入りなのです、という具合で進めていくと、常に納得のいくデザインとして評価されやすいでしょう。シナリオに従った情報の配置と それらのビジュアル的な配置がストーリーとして貫徹されているからです。

ペルソナである主人公の行動シーンが伝わるか伝わらないかでこれらのプレゼンテーションの成否が決まります。理由はその主人公に共感できたかどうか?ということにあるからです。Webであれば、伝わった場合クリックされて興味をもったコンテンツのより深い層へと進み、伝わらなければサイトから出てしまう。
選択肢が多すぎて、あるいはクリックすべき場所が散らばってしまっている、という状態はストーリーが中断されてしまうことと同じことなのです。

つまり、ハッピーエンドとはならなくなるのです。作られたストーリーはハッピーエンドまでストレスなく読ませないと、本当につまらないもになってしまうので、デザイナーは当然ユーザビリティ-やマウスアクション、ページ遷移などのディテールにも細かく配慮する必要があるのです。

歩かせ方も工夫する

閲覧者の行動パターンを、潜在意識を顕在意識に変えていくこと。これがデザインの大きなミッションです。つまり、「どうなるんだろう」から「こうなってほしい」への変化であり、もっと具体的に言うと「どんな商品なんだろう」→「これは欲しかった商品に違いない」、「どんな芝居なんだろう」から、「これはきっと面白い芝居に違いない」という意識の変化を生ませる仕掛け(=デザイン)というわけです。

重要なのは、”人”は往々にして、理屈ではなく、直感的な意識で臨んでいることを忘れてはいけないと思います。視覚的配慮の行き届いたデザインでしか解決できないと言えるでしょう。
わくわくしたり、ドキドキしたりするその一瞬も実は”人”を満足させる醍醐味ということで想像もできるのではないでしょうか?

求心力のあるデザインと演出は、人をデザインからアクションへと誘導するきっかけとなり、これがクライアントと世の中が求めているものであることは間違いないと思います。

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デザイナーにも求められるインタビュー能力
2008-06-13-Fri  CATEGORY: ホームページ製作

レイアウトデザインの制作は目的ではない

クライアントから出される漠然とした経緯や事情、コンテンツ情報、そしてロゴや写真、そしてコーポレートカラーに必要な機能、断片的な要素を渡されて、いきなり、「デザインをお願いします」と言われてもデザイナーは困ることが多いです。
簡単にWebサイトを構築できるソフトウェアをお店に買いに行けば売っています。書籍もたくさん出ているし、さらに言えば、Webサイトをテンプレート化されたデザインをとにかく低価格で制作することを売りにしている制作会社もたくさん存在しています。

そもそもクライアントは、なぜ、わざわざデザインをデザイナーに依頼してきたのか!ということになります。前述の手法のほとんどは情報のレイアウト的デザインであり、Webデザインの基本的なルール通り従えばできるデザインとも言い換えられます。

これらを活用することは、制作の時間上便利であるかもしれないが、本来の目的に対して、どこまで機能しているのかということを考えれば、やはりここはデザイナーの腕の見せ所だと考えた方が良いと思います。意気込むのと同時にいくつかのインタビューを敢行しておいたほうが良いので後述しますが、よほどのご指名で任せきりの仕事でもない限り、これは毎回直面している課題ではないでしょうか?

デザインの目的を明確にする仕掛けと変化

情報のレイアウト的デザインではない、意気込むべきデザインポイント
つまりは一つ上を行くデザインともなるわけですが、そのデザインは戦略的に裏付けをされたものではなくてはなりません。

閲覧者の心理や意識に働きかけた仕様や仕掛けのことです。
デザイナーとして、見た”人”にどんなメッセージを与えることにしたのか、どんな印象をもってもらおうとしたのか、そのためにどこに「こだわったのか」だと思います。

これらをターゲットの心理面や意識面への影響力を織り交ぜながら答える事がデザイナーの仕事と言っても過言ではありません。
デザイナーがこれをプレゼンテーションできたとき、クライアントは大きくうなずきながら、こちらが描いたサクセスビジョンと同様のサクセスビジョンを、デザインを通して頭の中に描くことが出来るでしょう。
これがデザインに命が吹き込まれた瞬間。デザインのもつ本来の役割なのだと思います。

しかし万が一、デザインのコンセプト決定判断基準が間違っているとすべてのデザインが意味をなさなくなってしまいます。重要なのはイメージしているサクセスビジョンが本当にクライアントの抱えている課題点に対して有効なサクセスストーリーに準じているかどうかなのであり、情報の順序もそれにのっとっているかということになります。そのために、デザイナーもクライアントともコミュニケーションをとりながら、サービスの強みや旨み、開発ストーリー、企業がもつ特色などを整理し、もっとも重要な解決していくべき課題にフォーカスを当てながら、取り組み方をディスカッションしていくのが建設的だと言えるでしょう。

「だれに、何を、どういう風に伝えたい」と同時に、「こういう風に感じている人たちがこのデザインを目にすることによってこんな意識が生まれたら良い」、ここがデザインの仕様設計書となるのです。

当然、広告、カタログ、Webサイトなどそれぞれの閲覧TPOに合わせて変化させるべきだと思います。いったい、どういった人達に対してのどんな目的のためのデザインなのかがはっきりしてくると、個性的なデザインであろうとも、ある程度ブレがない”デザイン”になるのです。

本当にすばらしいデザインとはだれにとってすばらしいものではなくてはいけないのか?そんな疑問を払拭し、明確化していくのもクリエイティブディレクター的視点といえます。デザインをすることが目的ではありません。デザイナーはデザインをするために目的を明確化させる必要があるのです。つまり、シナリオを描くためにはインタビュー能力が問われてくるのです。

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人の新しい行動パターンをクリエイティブする
2008-06-13-Fri  CATEGORY: ホームページ製作

「人」とデザインとの接し方を分析する

「このキャンペーンサイトおもしろいな」、「この広告は何が言いたいのだろう」あるいは「このメッセージ、気になる」など、そんな心理でデザインに目を止めた経験はないでしょうか?WebサイトやWebコンテンツのみならず、バナー広告に電車の中吊り広告、雑誌広告にチラシと、デザイナーであればぜひ、どうしておもしろいのか、またそのデザインは、見た人間をどういう心理にさせ、どういった行動に移らせようとしているのかを、もう一度分析して確認してみましょう。

デザイナーとして新たな発見があるかもしれません。

クリエイティブディレクターは平面上やプログラムの中のデザインだけではなく、デザインを目の前にした”人”に対してメッセージを感じ取らせ、心理的な変化と行動パターンを描きます。
<br>
デザイナーがクリエイティブディレクターの視点をもつということは、デザインを目の前にした”人”の行動に影響を与えることができるというわけなのです。

デザイナーにとっては、デザインの引き出しを増やすばかりではなく、目的を明確に整理し、より個性を引き出すことに繋がり、最終的にはデザインのテンプレート集や作品集を見るよりも創造的な新たなデザインの発見に繋がる可能性が高いのです。

仕様書ともいうべきシナリオつくり

クリエイティブディレクターの仕事は一言でいうと、「市場の行動パターンをつくる仕事」。対象が”人”である以上、Webブラウザの中でデザインだけではなく、誘導経路や閲覧時の意識においても”ペルソナ”を立てながらシナリオ化していくのもクリエイティブディレクターの発想方法の特徴です。

むろんこれらは、デザイナーの能力としても、ぜひ持ち合わせておいた方が良いと思います。どこのロケーションで、どんなシチュエーションで、どんな人間に、どんな影響を与えることが目的なのかが明確になれば、ミッションは明確です。
ビジュアルやキーワード、メッセージがここで登場してくるのです。デザイナーは、ハッピーエンドに向けて辿り着くためのナビゲーションサインをデザインするのだと思います。これならば表現手法は比較的自由であると言えるでしょう。
なぜなら、与えられたのはミッションだけであり、どのようにそれを達成するかのシナリオにはテンプレートなど無いのですから・・・。デザインの発想をする際のスタンスは、クライアントと顧客との直感的な接点を演出するコンサルタント、もっと分かりやすくいうと、成功体験のシナリオライターと考える事でデザイナーはより創造的な発想を増やすことが出来るはずだと思います。
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